学校では集団教育のため、どうしても全体的な授業を行わねばならず、一人ひとりの習熟度を把握できないまま先へ進んでしまいます。また、多人数制のいわゆる進学塾では「競争の原理」が働くため、成績上位者に対してのみ手厚くなる傾向があります。そこでは、一応成績別のクラスが組まれるため、同等レベルの生徒同士が同じクラスになりますが、それはあくまで教科の成績によって分けているのであって、弱点分野などの個人によって異なる能力にまで配慮されているわけではありません。結局、分からないまま終わってしまったり、あるいは既に分かっている内容を聞きながら無駄に時間を過ごすことになりかねません。これらの要素をとり入れ、問題点を解決したのが「ワンゼミのふれあい教育」です。 |
●性格、学力が同じ子どもはいません。 一人ひとりの個性を大切にしなければ 学力の伸長は望めません。 ●他人に強要されてする学習は身につきません。 自ら進んで学習ができるようになってこそ、 真の成績向上につながります。 ●分からないことがすぐに言える、 すぐに質問できるような雰囲気でなければいけません。 活発な生徒でも、そうでなくても、 誰もが発言できる機会をつくるように心懸けています。 |
●4人を中心とする超少人数制クラス 少人数なので講師が生徒の弱点・習熟度を即座に把握できますから、すぐに授業内容にフィードバックすることができます。もちろん質問も気軽にできます。 ●家庭学習の習慣化 個人の学力・環境に沿った宿題を毎回必ず出題し、家庭での学習を通じて復習・定着を図ります。特に試験直前には出題内容に応じて個別に指示します。 ●勉強のやり方を教える ノートの使い方から試験勉強の方法まで、独力で学習できるように一人ひとりに合わせた指導をします。これで定期試験、さらには入試に立ちむかえます。 |